ドールハウス
矢口史靖監督/長澤まさみ、瀬戸康史/2025年/日本/WOWOW録画
主題歌が気になって観た春の邦画二連発。
一本目はずとまよの『形』が主題歌のホラー映画。監督の
僕はホラー映画ってあまり興味がないし、うちの奥さんも「洋画はともかく邦画のホラーは怖くて嫌」って人なので、ずとまよが主題歌でなかったら、99%観ていなかったと思う。どちらかというと、好きなアーティストの曲が使われているからって理由で映画を観るほうが珍しい。エレカシが主題歌の映画もけっこうあるけれど、これまでひとつも観たことがないわけで。
それなのにこれを観ようと思ったのは、『形』のリリース前にその曲が聴きたくて観た予告編がなんだかとてもおもしろそうだったから。亡くなった我が子のかわりに等身大の日本人形を愛でる長澤まさみの演技にはなんともいえない不気味さがあった。ずとまよ主題歌だし、たまにはこういう映画も観てみようって思った。
でもこの映画、僕が予想していたホラーとは若干違った。
前半の不気味な展開はだいたい期待通りだったんだけれど、人形の「あや」ちゃんの出自が明らかになる後半、田中啓司や安田顕が出てきて、人形が主演のふたりの手を離れたあたりからは、いまいちホラーっぽくなくなる。原因不明の怖さが、原因がわかったことで薄れてしまったというか。
人形の由来が特殊すぎるせいで、長澤まさみが蚤の市だか骨董市だかで偶然人形を手に入れるという冒頭の展開がやたらと不自然で、全体的な物語の整合性が足りない気がする。変な因縁話をつけずに、この人形怖いねぇ……くらいで押し切ってくれた方が僕としては嬉しかった。
結末もあまり好きではないけれど、まぁとりあえず主人公夫妻の次女が最後まで無事でなにより。冒頭で最初の子が命を落とすまでの展開はほんと嫌だった。いきなり観たのを後悔しました。ひとりだったら、あそこでやめていたかも。
(Apr. 22, 2026)

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