小石川近況

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更新履歴

2022-05-24J1 第14節・浦和-鹿島 New!
2022-05-22『ラブラバ』
2022-05-20『エミリー、パリへ行く シーズン2』
2022-05-18『ドクター・ドリトル [2020]』
2022-05-16J1 第13節・鹿島-札幌
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最近の五本

浦和レッズ1-1鹿島アントラーズ

J1・第14節/2022年5月21日(土)/埼玉スタジアム2002/DAZN

 前半の早い時間帯にあっさり先制したので「この試合ももらったな」と思ったのに、前半の終りにアンラッキーな形で失点を許し、後半はそこから試合を動かせないままでドローに終わってしまったアウェイでのレッズ戦。埼玉ではここ5年リーグ戦での白星がないという話なので、先制したこの試合はきちんと勝っておきたかった……。
 鹿島のスタメンはこの日も先週と同じ。
 で、前半わずか6分に、この日も縦横無尽の活躍をみせる優磨が起点となり、和泉からのスルーパスに抜け出した綺世が打ったシュートは西川に止められたものの、弾いたボールをカイオがどんぴしゃのボレーシュートで決めて先制点をもたらした。見事な連係から生まれたナイスゴールだった。
 残念だったのは前半も終わり近くに許したPK。明本がゴールラインぎりぎりから上げようとしたクロスが、スライディングで止めにいった関川の腕にあたってしまった。
 最初はオンプレーのまま流されたのだけれど、プレーが切れたあとでVARが介入。オン・フィールド・レビューでPKという結果になった。まぁ、あれはしゃあない。これをショルツに決められて同点。
 後半は家庭の都合で途中から食事をすることになってしまい、あまり集中して観れなかった。
 でも今年の鹿島ならもう1点くらい取れるだろうと思っていたのに、そうは問屋が卸さない。前半に先制してからは相手にボールを持たれる時間が増えたので――今年は得点したあと、たいていそういう展開になる気がする――後半もその流れのままで、先制するまでのようないいサッカーはできなくなってしまった。
 後半も残り10分になってカイキ→土居、ピトゥカ→中村亮太朗、和泉→キム・ミンテと交替のカードを切ったけれど効果なし。土居は水曜のルヴァン杯で2ゴールと気を吐いたそうなのだけれど、残念ながらこの日は不発に終わった。
 ヴァイラー采配については、動くのが遅いんじゃないかとか、なんで3人しか替えなかったんだとか、なんで最後の交替カードがキム・ミンテなんだとか、疑問に感じるところがなくはないんだけれど、酒を飲みながら集中せずに観ていたので、あまりこの試合についてはつべこべいわない。
 とりあえず首位の川崎――水曜日に試合数が並んだ時点で追い抜かれた――も引き分けたので、勝ち点差が開かなかったのがせめてもの救いだ。終了間際にはクロスバーをたたくシュートを打たれたりもしたので、勝ち点1でも取れてよかった。
 レッズではPKを獲得した明本が、いつの間にかDFにコンバートされていて、岩波、シュルツと並んで3バックの左に入っていた(なのにあの場面であそこにいたのはなぜだ)。そういや移籍した犬飼は怪我のため長期離脱中。プレーが観れなくて残念だった。
(May. 22, 2022)

ラブラバ

エルモア・レナード/田口俊樹・訳/ハヤカワ・ミステリ

ラブラバ〔新訳版〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

 エルモア・レナードの代表作にして、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞も受賞しているというクライム・スリラー。
 早川書房が新訳版の刊行ににあたってわざわざ文庫版からポケミスに昇格させたくらいなので、さぞやおもしろいのだろうと楽しみにしていたのに、残念ながらそれほどでもなかった。
 タイトルの『ラブラバ』は主人公のラストネーム。語感からすると「ラブ・ラバ」というイメージだけれど、原題は『La Brava』なので「ラ・ブラバ」が正解。中点の位置でぜんぜん印象が違っておもしろい。
 主人公のジョー・ラブラバはかつて大統領夫人の護衛などをつとめたことのある元シートレット・サービスの捜査員で、現在はフリーランスのカメラマン。年の離れた友人モーリスが経営するホテルで暮らしている。
 彼がそのホテル・オーナーにつきそって、とある施設に保護された女性を助け出しにいってみると、その女性というのがなんと、彼が子供のころに憧れた映画女優のジーン・ショーだった。
 ラブラバはジーンとすぐに親しくなり、あっという間にベッドをともにする仲に……。でも彼女につきまとう怪しげな大男とキューバ人の二人組がいたことから、彼女をめぐってのトラブルが巻き起こる……というような話。
 ラブラバは惚れっぽくて女性にもモテて、でもって職業はカメラマンという、まるで『軽井沢シンドローム』の相沢耕平のようなキャラクター。もしかして耕平チャンのモデルなのかなと思ったりしたけど、たがみよしひさ氏は翻訳小説は嫌いだったはずなので、多分そんなことはないんだろう。
 ラブラバがジーンの大ファンで主演作はほとんど観ているといいつつ、じつは数本しか観たことがないらしいところが、些細なところながらユーモラスでよかった。決して笑える作品ではないけれど、シニカルなラストも含めて、そこはかとなくドライなユーモアを感じさせるところはいいと思った。
(May. 21, 2022)

エミリー、パリへ行く シーズン2

ダレン・スター製作/リリー・コリンズ/2021年/Netflix(全10話)

 パリの広告会社で働くアメリカ人の女の子――主演はフィル・コリンズの娘さん――が仕事と恋と友情のはざまで悩みつつ、花の都での新生活を謳歌するトレンディー・ドラマ(死語?)の第二シーズン。
 配信開始したのは去年の暮れだったらしいけれど、それほど大好きってわけでもなかったので最近まで放ってあったのを、ゴールデンウィークになにか長めで気楽なやつを観ようってことで観た。そしたら、二シーズン目に入ってキャラクターにも馴染みが深くなったこともあって、思いのほか楽しく観ることができた。やっぱ魔法やドラゴンが出てこない適度に笑える話っていいよねって思う。
 主演のリリー・コリンズってしっかりした眉とおでこのしわが印象的で、美人は美人ながら、特別に魅力的って気がしないのだけれど(失礼)、このドラマの場合はそこがはまり役。絶世の美女ではないからこそ、ここでのあっけらかんとした役どころにぴったりだ。なにそれって笑ってしまうような奇抜なファッションも健在。
 物語的には前作の終盤に発覚したシェフのガブリエル(リュカ・ブラヴォー)と友人カミーユ(カミーユ・ラザ)との三角関係は今回ももつれにもつれ、さらにはエミリーがフランス語学校で知りあったイギリス人の黒人銀行家アルフィー(ルシアン・ラヴィスカウント)も加えての四角関係に発展。仕事でも最後にシカゴのボスがやってきたことで一大事がまきおこり、今後が気になる展開になっている。
 ファースト・シーズンでは敵対的だった上司のシルヴィー(フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー)たちともすっかり打ち解けて、いまや信頼できる同僚として認められているのが微笑ましくてよいです。
(May. 14, 2022)

ドクター・ドリトル [2020]

スティーヴン・ギャガン監督/ロバート・ダウニー・ジュニア/2020年/アメリカ/Netflix

ドクター・ドリトル(字幕版) (4K UHD)

 お気楽な映画が観たくて選んだ映画だったけれど、これはいささかお気楽すぎた。お気楽というか、ぶっちゃけひどい。
 動物をCGで描いたいまどきの実写映画で、タイプ的にはちょっと前の『ピーター・ラビット』――俳優陣に興味がなくてちゃんと観てません――と同系統だけれど、イギリスの田園地方を舞台に動物中心のどたばたを描いたあの映画と違い、こちらは変にアクション・アドベンチャー系のストーリーになってしまっているのが駄目。
 なぜにドクター・ドリトルが海賊と追いかけっこをしたり、ドラゴンと戦わなくちゃならないんだ。その着想が安直すぎる。これを観るくらいならば、『ピーター・ラビット』を観ればよかった(二作目は難ありだそうだけど)。ロバート・ダウニー・ジュニア主演だというので観ようと思った作品だったけれど、正直こんな映画には出て欲しくなかったよ……。
 ということで、あまりの出来に途中で集中力が飛んでしまって、最後まできちんと観ていられなかったから、感想を書くのをやめようかと思ったんだけれど――うちの奥さんからも書かなくていいんじゃないといわれる始末だった――あえて書くことにしたのはその声優陣の贅沢さゆえ。
 普通に出演している俳優で僕が知っているのは海賊のボス役のアントニオ・バンデラス(でもそういわれないとわからない)くらいだったけれど、彼らをとりまく動物たちの声優をつとめている俳優陣が無駄に豪華。
 オウムがエマ・トンプソン、ゴリラがラミ・マレック、アヒルがオクタヴィア・スペンサー、犬がトム・ホランド、虎がレイフ・ファインズ、キリンがセレーナ・ゴメス、狐がマリオン・コティヤールって、なにそれ?
 まぁ、当然声だけ聴いてその人と認識できるはずがないんだけれど、それにしても豪華。本当に無駄に豪華。こんな映画のためにこれだけの俳優陣が集まったという事実にびっくりだよ。もったいないにもほどがある。
(May. 14, 2022)

鹿島アントラーズ4-1北海道コンサドーレ札幌

J1・第13節/2022年5月14日(土)/カシマサッカースタジアム/DAZN

 惨敗した前節の広島戦から、ヴァイラーがいかにチームを修正してくるかが注目されたこの試合。スタメンの変更はひとりだけだった。松村(前節で怪我をしたらしい)に替えてピトゥカを投入。で、この交替がこの日のいちばんのポイントだった。
 前半わずか6分にそのピトゥカからのスルーパスを綺世が決めて先制。30分にはふたたびピトゥカのスルーパスから、最終ラインの裏へと抜けだしたカイキを札幌GK菅野が倒してPK獲得。優磨が蹴ったこのPKは一度は菅野に止められるも、VARが介入して蹴り直し。二度目はきっちりと決めて2-0とリードした。
 先制点の場面では、札幌の最終ラインからのフィードが鹿島の中盤に引っかかってカウンターをくらう形だったから、札幌にとっては痛恨のミス絡み。PKもGKがゴールラインから出たのが早いのか、その他の選手がペナルティエリアに入ったのが早いのか、どちらかわからないけれど、せっかく止めたのに蹴り直しになってしまったのは不運だった。
 いずれにせよ退場事件以来のスタメン出場となったピトゥカの試合を決定づける2本のスルーパスは見事のひとことだった。
 さらに前半のロスタイムには右サイドをドリブルで攻めあがったカイキからのマイナスのパスを優磨がフリーで決めて3点目。後半に入ってもわずか2分で樋口の右サイドからのFKをカイキがこの日も頭で決めて4点目で完璧に勝負あり。
 その後はやや相手ペースになってしまい、札幌の菅のゴラッソで1点を失ったのは反省点だけれど、マイナス要素はそれくらいのナイス・ゲームだった。
 そういやカイキは1点目のシーンでも綺世よりも先に反応していたし(残念ながらボールに触れず)、PK奪取にアシストにゴールにと、この日の4ゴールのすべてに絡んでいるわけだ。スルーパスがあまりに見事だったからピトゥカばかりに目がいっていたけれど、もしかしてこの日のMVPはカイキだったのかもしれない。
 途中交替は関川→キム・ミンテ、綺世→アラーノ、樋口→中村亮太朗、優磨→染野、ピトゥカ→聖真の5人。
 関川は前節の怪我のため黒いヘッドバンドを巻いてプレーしていたので、大事を取っての交替だと思う。キム・ミンテはさすがにこの日はCBでの起用だった。やっぱそうでないと。ピトゥカも交替時にペットボトルを蹴ったりしなかった。まぁ、こちらも当然。ひさびさのスタメンだったからか、その時間帯にはちょっと疲れて見えたし、この日の試合内容だったら途中で下げられても文句はないだろう。
 札幌はこのところ5試合連続で無失点だったというし、広島と同じ3バックで、田中駿汰、宮澤、福森というメンツは技術力が高そうだから、またもやロースコアでの苦戦必至かと思っていたのに、結果は予想外の大勝になった。今年の鹿島は負けた試合はすべてスコアレスで、点さえ取れれば負けなしって感じだ。
 あと、札幌では浦和からレンタル中の興梠が怪我のため欠場(観たかったのに残念)。このところ目立っていた荒野もいなかった。ジェイも引退してしまったし、名古屋から移籍してきたガブリエル・シャビエルが加わったとはいえ、攻撃面ではそれほど脅威を感じなかった。
 そういや、酒井宏樹にレギュラーを奪われてレッズから古巣に戻った西大伍もベンチ入りしていたけれど出番はなし(今季はまだスタメンがないらしい)。どんな気分でこの古巣対決を見ていたのやら。
(May. 15, 2022)

【相棒】
しろくろや

【過去のコンテンツ】
Coishikawa Scraps Bootleg

【Shortcuts】
音楽 作品 / ライブ / エレカシ / 購入
作品 / 作家 / 翻訳家 / 読了 / 積読
映画 作品 / 監督 / 俳優 / 公開年 / シリーズ
蹴球 日本代表 / Jリーグ / 鹿島 / W杯

【新譜】
05/27Cruel Country / Wilco
05/27C'mon You Know / Liam Gallagher
06/03Big Time / Angel Olsen
06/17For All Our Days That Tear The Heart / Jessie Buckley & Bernard Butler
06/17Life Is Yours / Foals
06/29ヨルシカ LIVE「月光」[BD] / ヨルシカ
07/06今、何処 / 佐野元春 ↦ THE COYOTE BAND
09/16Asphalt Meadows / Death Cab For Cutie

【ライヴ】
06/12宮本浩次@代々木第一体育館
11/10ずっと真夜中でいいのに。@川口総合文化センター・リリア
12/21ずっと真夜中でいいのに。@東京ガーデンシアター

【サッカー】
05/25[J1 第15節] 鳥栖-鹿島
05/29[J1 第16節] F東京-鹿島
06/02[親善試合] 日本-パラグアイ
06/06[親善試合] 日本-ブラジル
06/10[キリン杯] 日本-ガーナ
06/14[キリン杯] 日本-チリ or チュニジア
06/18[J1 第17節] 鹿島-京都
06/26[J1 第18節] 名古屋-鹿島

【新刊コミックス】
05/25『美食探偵 明智五郎 (9)』 東村アキコ
06/10『ミステリと言う勿れ (11)』 田村由美
06/17『かぐや様は告らせたい (26)』 赤坂アカ
06/17『MAO (13)』 高橋留美子
06/23『ハイスコアガール DASH (3)』 押切蓮介
06/23『おやすみカラスまた来てね (7)』 いくえみ綾
06/23『1日2回 (3)』 いくえみ綾
06/23『ローズ ローズィ ローズフル バッド (2)』 いくえみ綾
06/23『ゆうべはお楽しみでしたね (9)』 金田一蓮十郎
07/22『GIANT KILLING (61)』 ツジトモ・綱本将也

【準備中】
05/01『ナイル殺人事件 [2022]』
05/15『ゴジラvsコング』
05/17『ベツレヘムの星』
05/22『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』