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2025-05-21『新幹線大爆破』[1975] New!
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2025-05-19J1 第17節・鹿島-清水 New!
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ラナーク 四巻からなる伝記 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)

最近の五本

新幹線大爆破

佐藤純弥・監督/高倉健、千葉真一、宇津井健/1975年/日本/Netflix

新幹線大爆破 ネガスキャンリマスター Blu-ray [Blu-ray]

 ということで、ひきつづき『新幹線大爆破』のオリジナル版。

 こちらに関しては、新作を先に観てしまったせいで、やたらと時代性を感じるところが多かった。

 爆発するのは時速百キロではなく八十キロだし、新幹線には修学旅行生ではなく、変な太鼓をたたく宗教団体みたいなのが乗っている。あと臨月の妊婦とか、護送中の容疑者とか、いまの時代だったら、絶対に乗っていないだろうって乗客が多い。

 なにより新作では「テロリストの要求は飲めない!」と身代金の要求を拒否していたのに対して、こちらでは「人命には変えられないから素直に払いましょう」という調子ですもん。いやぁ、時代が違うなぁと思った。

 あとタバコね。先日『ロスト・イン・トランスレーション』を観たときにも、ずいぶんとみんな好き勝手にタバコを吸ってんなぁと思ったものだけれど、この映画でもスパスパ吸いまくり。ここ二十年ばかりのあいだに、いかに僕らがタバコのない社会に慣らされてきたかをスクリーン越しに感じさせられた。

 物語としては――犯人が後半までわからない新作を先に観たもので――いきなり高倉健が犯人役として登場する展開にびっくり。それ以降も彼を中心とした犯人グループが犯行に及ぶまでの人間ドラマが、現在進行形の身代金の受け渡しシーンに並行してたっぷりと描かれている。

 新作は誰が主役というわけでもない群像劇だったけれども、こちらは健さんを主役にフィーチャーした犯罪映画としての色が濃い。

 おかげで肝心の新幹線絡みのシーンは新作の半分くらいしかない印象で、その点がなにより拍子抜けだった。上りと下りの新幹線がすれ違うシーンとか、並走した二台の新幹線で工具を受け渡しするシーンとか、大きな見せ場が新作でそのままリメイクされているので、なおさら割をくっている感あり。

 新旧で同じだったといえば、新幹線の管制室。新幹線の進行状況をモニターするパネルのデザインが一緒なのがおもしろかった。

 あれは実際にいまでもああなのか、映画だからノスタルジーのためにそう描いているんでしょうか? まぁ、何十年も止まらずに走っているのだから、実際にいまでもああいうデザインなのかな。よくわからない。でもなんとなく、その昔ながらな感じがよかった。まぁ、七十年代当時はあれが近未来的だったのかもしれないけれど。

 映画としては音楽の使い方も含めて、すごく七十年代風(あたりまえだけど)。それも洋画――ジャン=ポール・ベルモンドの諸作品や『フレンチ・コネクション』なんか――を思い出させる雰囲気だった。当時の邦画もがんばっていたんだなと思った。

 出演は高倉健、千葉真一、宇津井健、丹波哲郎らの大物多数で、当時の日本映画界の総力を結集したフルキャストといった印象。初代ウルトラマンでハヤタ隊員を演じた黒部進も出演しているので、リメイク版に斎藤工が出ているのは、ウルトラマンに対するオマージュなのかもしれない。

(May. 13, 2025)

新幹線大爆破

樋口真嗣・監督/草彅剛、細田佳央太、のん/2025年/日本/Netflix

 『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督による、1975年のパニック映画のリメイク版。話題になっていたので新旧両方とも観てみた。

 古いほうから観るべきかとも思ったんだけれど、どちらかというと興味があったのはこちらだったので、あえて新作を先にした。

 内容は新幹線に時速百キロを下回ったら爆発する爆弾が仕掛けられたという設定で、事件に対処する様々な人々の姿を描く群像劇。

 新幹線の車掌さんが草彅くんと細田佳央太で、運転手がのん(すんごいひさしぶりに観たけど『あまちゃん』のころのイメージのまんまだった)、JRの管制室のリーダーが『シン・ウルトラマン』の斎藤工、そのほかたまたま新幹線に乗り合わせた乗客役として、尾野真千子が女性議員、要潤がユーチューバー、松尾諭が事故を起こして炎上中の会社の社長役などを演じている。気がつけば主要なキャストはほぼ朝ドラ出演者だ。

 あと、新幹線には修学旅行中の高校生の一団が乗り合わせていて、そこの女性教師(大後寿々花)と女子高生ひとり(豊嶋花)が前述の乗客らとともに事件に深くかかわってゆくことになる。

 あとで観た旧作では初めから犯人がわかっていて、犯人たちの行動を描くのにたっぷりと時間をかけていたけれど、新作では犯人が終盤になるまでわからない。そうすることで、旧作の半分くらいを占める犯人パートをごっそりと切り捨てている。

 この改変により新幹線の事件にだけフォーカスしている分、旧作より圧倒的にリズムがよくて、緊迫感があった。CGでさまざまな映像が自在に操れる現在だからこその迫力あるサスペンスシーンの連続で飽きさせない。その点はすごくいい。

 ただ後半になって明らかにされる犯人と動機にまつわるサプライズが駄目。旧作の事件をオマージュしたシナリオは気がきいていると思うのだけれど、その犯人像にはあまりに説得力がない。おかげでそこから派生する人間ドラマもありきたりに感じられてしまった。後味もよくないしねぇ……。

 新幹線が爆発するかもというだけで十分にサスペンスフルなんだから、下手などんでん返しなんて仕掛けずに、もう少し納得のゆく犯人像を練り上げて、事件解決を心から喜ばせてもらえれば最高だったのに……。

 なんかほんともったいない。パニック映画ということで、ローランド・エメリッヒ作品に近い残念さがあった。

 でもまぁ、おもしろかったのは否定しない。とりあえず『シン・ゴジラ』に通じる情報過多なサスペンスを、時速二百キロ超えのスピード感満載で観られるので、『シン・ゴジラ』が好きな人は観ておいて損はないと思います。

(May. 20, 2025)

鹿島アントラーズ1-0清水エスパルス

J1・第17節/2025年5月17日(土)15:00~/カシマサッカースタジアム/DAZN

 2020年以来、5年ぶりの7連勝~。

 日替わりスタメンの要、この日のボランチは船橋・知念の組み合わせ。すっかり船橋がボランチの柱って感じになってきた(柴崎の心境やいかに……)。

 前節途中交替したレオ・セアラはやはりベンチ外で、ワントップは田川。あと荒木もなぜか欠場で、トップ下にはターレス・ブルーネルが入った。

 最終ラインは引きつづき右に小池を入れた4バック。関川の怪我については「左膝複合靱帯損傷」という難しげな診断結果が公表されている。治療期間は未発表なので、おそらく時間がかかるんだろう。一日も早い復帰を祈っている。

 そのほか、途中出場は樋口、松村、三竿、津久井、柴崎の5人だった。

 対するは3年ぶりにJ1に戻ってきた清水エスパルス。監督の秋葉忠宏という人は市立船橋で鬼木と先輩・後輩だったそうだ。鬼木よりひとつ年下とのこと。

 GKは鹿島ユース出身の沖悠哉だった。清水に移籍したあとは権田の陰に隠れてベンチを温めていた沖が、権田が退団した今季は晴れて正GKの座を射止めて、ここまで全試合出場を果たしている。よかったねぇ……。

 DFは知らない選手ばかりだけれど――ここにも住吉ジェラニレショーンという名前が覚えにくい日本人がいた――ワントップの北川、二列目の乾、カピシャーバら、実力十分な選手がいて、中盤の底にはマテウス・ブエノというトニーニョ・セレーゾみたいなブラジル人ボランチがタクトを振るっている。途中出場で矢島慎也も出てきた。

 この清水が意外と強い。穴がないというか、ゴールを脅かす回数はずっと相手の方が多かった印象。前半のうちにワンチャンスをものにして先制できたから勝てたけれど、内容的には相手の方がよかった。ヒーローインタビューで優磨も「最近の対戦相手ではいちばん強かった」といっていた。

 その優磨の得点は、右のタッチライン沿いからドリブルで切れ込んだチャヴリッチがマイナスで入れたグラウンダーのクロスにあわせた右足のダイレクトボレー。素晴らしい崩しからのナイス・シュートだった。

 でも前半わずか7分のこの得点シーン以外、なにも見せ場がなかった気がする。

 後半途中に津久井が入ったあと、一枚前にポジションを変えていた小池は、柴崎を入れて全カード使い切ったあとで足を釣ってしまい、その後は無理をして最後まで出場していた。知念を三竿に替えたのも、知念が足を釣ったからだったし、このところ足を釣る選手が続出しているのも気になる。鬼木の采配って選手への負荷が高いんだろうか。

 まぁ、ハイプレスを身上とするいまのサッカーだと致し方ないのかもしれない。

 とはいえ、内容はいまいちなのに、それでも勝ててしまうあたりに、かつての強かったころの鹿島ぽっさを感じる。

 残り10分足らずで出てきた柴崎は、まずはスタンドを煽ってみせた。クールなイメージの彼が自らサポーターの声援を求めるところにも、今年の鹿島の違いが表れている気がした。

(May. 19, 2025)

村上ラヂオ

村上春樹/新潮文庫/Kindle

村上ラヂオ(新潮文庫)

 村上春樹のエッセイは好きじゃないといいつつ、この本を読むのはこれが二回目になる。

 最初に読んだのは文庫化された2003年のこと。

 記憶が定かじゃないけれど、おそらくそのときの印象がよくなかったからだろう。続編の二冊は読まずにスルーしてしまった。

 同じ理由で『村上朝日堂』と『村上朝日堂の逆襲』は読んでいるのに、『村上朝日堂はいほー』と『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』は読んでない――っぽい。読んだつもりでいたけれど、少なくても本棚にも記録にもないから、『村上ラヂオ』と同じように、前の二冊でもういいやって思って、つづきは読まずにすませてしまったんだろう。

 ということで、あらためて確認してみたところ、現時点で僕が読んでいない村上春樹のエッセイは『村上朝日堂はいほー』『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』『村上ラヂオ2』『村上ラヂオ3』『雨天炎天』『辺境・近境』の六冊だった。

 『ランゲルハンス島の午後』と『日出る国の工場』もエッセイ集に含めるのならば八冊。そのほかにも安西水丸氏や佐々木マキ氏ら、イラストレーターとのコラボ作品で読んでないものがけっこうあって、さらには翻訳の絵本が二十冊もある(活字が少ない本をないがしろにしがちな性分)。

 翻訳も含めれば、これまでに村上さんの手掛けた本を百冊以上は読んできているので、全作品コンプリートするのも間近だろうと思っていたのに、まだまだ未読の本がそんなにあったとは……。

 ということで、さすがに絵本にまで手を出すお金も時間もスペースもないけれど、絵本以外の作品についてはなんとかしたいと思っているので、その手始めということでこれを読みました。

 ――って。いやだから、これはすでにもう読んでいるのだけれども。

 Kindleでつい三冊セットで買ってしまったので、せっかくだから再読しました。

 春樹氏のエッセイってどう考えても余技の部類だし、寝る前にKindleで読むくらいがちょうどいいかなと思って、今回は電子書籍にした。

 そしたらほんとにちょうどよかった。途中で寝落ちしても後悔しないし、「なんで俺はこんなものを読んでいるんだろう?」と疑問に思うこともなく、それなりに楽しく読めた(まぁ、あくまでそれなりに)。二度くらい笑いもした(ひとつはイタメシ屋のカップルの話。もうひとつは……すでになんだったか忘れた)。春樹氏の文庫本って解説なしのものがほとんどなので、巻末にイラストレーターの大橋歩さんのあとがきがあるのもなにげに嬉しい。

 唯一残念だったのは表紙。

 この作品は大橋歩さんとの共作という扱いで、本に収録された大橋さんのイラストがすべて収録されているのに、表紙はその限りではない。

 電子版に書籍と同じ表紙がついていないのが現状のデフォルトだとしても、仮にもイラストレーターの名前を冠して、その人のイラストを満載した本に、書籍版の表紙を飾ったイラストが収録されていないって、そんなのありですか?

 ――いや、正確にいえば、表紙に使われているイラストは本編から流用されたものだから、そのイラスト自体は収録されている(「小さな菓子パンの話」というエッセイの挿絵)。とはいえ、本の表紙はそれ自体が本の一部だと思うので、そこはやっぱ電子書籍でもちゃんと収録して欲しい。ないとさびしい。手にとって紙の感触が楽しめない電子書籍だからこそ、表紙を愛でる楽しみまで奪わないで欲しい。

 電子書籍だといまだ解説が省略された本も多いし、日本でKindleが発売になってからすでに干支がひとまわりしているにもかかわらず、いまだ電子書籍の出版事情は過渡期を抜けきっていない気がする。

(May. 13, 2025)

4321

ポール・オースター/柴田元幸・訳/新潮社

4321

 去年亡くなったポール・オースターの翻訳最新作。

 これが遺作かと思っていたらそうではなく。このあとにもう一冊長編があるらしいのだけれど、でもいっそこれを遺作ということにしてしまったほうがいいのではないかと思った。それほど圧巻の出来映えだった。

 内容はもとよりボリュームもすごい。B5版上下二段組八百ページ。活字も小さめで、老眼が進んだ昨今、読むのが大変だった。ポール・オースターって比較的コンパクトな小説を書く人というイメージだったので、まさか晩年にこんなスティーヴン・キングばりの超大作をものするとは思ってもみなかった。

 とにかく、その破格のボリュームといい、特異な着想といい、物語の豊饒さといい、まさに小説家ポール・オースターの集大成と呼ぶにふさわしい傑作だと思う。

 内容はアーチー・ファーガソンという青年の半生を描いたもの。「1.0」と題した序章でアメリカに移民してきた彼の祖父から始まる家族史を語り、そのあとファーガソンの物語が幼少期から紐解かれてゆく。

 つづく本編は第一部が1.1、1.2、1.3、1.4、第二部が2.1、2.2……と、以降もそれぞれ四章構成にわかれている。この小数点以下の表記がミソだ。

 第一部を読み進めて、章を跨いだところで、あ、これはそういう小説?――とその特異性に気づき、2.2章まで読んだところで予想外の展開に驚くとともに、あぁ、じゃあタイトルはそういう意味?――とオースターがその数字に仕掛けた意味を悟ることになる。で、そこまで読むともうつづきが気になって手が止まらなくなる。

 それにしても、柴田さんも訳者あとがきで書いていることだけれど、とにかくこの小説はあらすじが書きにくい。物語的な難解さはないのに、こんなにもあらすじが書きにくい小説も珍しい。

 いや、書きにくいというか、書いちゃ駄目というか。

 ミステリでもないのに、絶対にネタバレ禁止で、なにも知らずに読んだほうがいい小説があるとしたら、それがまさにこれだ。申し訳ないけれど、ここまで書いてきた分だけでもう十分ネタバレな気がする。

 とりあえず、途中にディケンズの『デヴィッド・カパフィールド』に関する言及もあるし、これほどのボリュームだから、自らの人生を振り返って、ああいう大河小説を書いてみせたのかと思ったら、そうではないところにも意外性があった。

 あまりのボリュームに読むのが大変だったけれど、苦労して読むだけの価値のある傑作。一度読んだだけではきちんとすべてを把握しきれなかったので、これはいずれ絶対に再読しなきゃならない。今年のナンバーワンはおそれくこれだろう。

 ポール・オースターさん、素晴らしい小説をありがとう。

 あなたに神の祝福を。

 黙祷。

(May. 17, 2025)



【相棒】
しろくろや

【Shortcuts】
音楽 作品 / ライブ / 会場 / 購入 / エレカシ
作品 / 作家 / 翻訳家 / 読了 / 積読
映画 作品 / 監督 / 俳優 / 公開年 / シリーズ
蹴球 鹿島 / Jリーグ / 日本代表 / W杯

【新譜】
05/30Let All That We Imagine Be The Light / Garbage
05/30Possession / Ty Segall
06/11Today -胸いっぱいの愛を- / over the top / 宮本浩次
06/13Remembering Now / Van Morrison
06/13Talkin to the Trees / Neil Young And The Chrome Hearts
06/13Mixes of Lost World / The Cure
06/25LIVE 2024「前世」 / ヨルシカ
06/27Tracks II: The Lost Albums / Bruce Springsteen

【コンサート】
06/12宮本浩次@ぴあアリーナMM

【サッカー】
05/25[J1 第18節] 横浜FM-鹿島
05/31[J1 第19節] G大阪-鹿島
06/14[J1 第20節] 鹿島-広島
06/21[J1 第21節] 町田-鹿島
06/28[J1 第22節] 鹿島-岡山

【新刊書籍】
06/26『草の竪琴』 トルーマン・カポーティ/村上春樹・訳

【準備中】
05/08ファイト・クラブ
05/09村上ラヂオ2 おおきなかぶ、むずかしいアボカド
05/12スローなブギにしてくれ
05/17ずっと真夜中でいいのに。@代々木第一体育館
05/18ずっと真夜中でいいのに。@代々木第一体育館
05/19八犬伝
05/19パット・ホビー物語
05/21ザ・ビーチ

【過去のコンテンツ】
Coishikawa Scraps Bootleg 2.0