Photo 2023

年内最後の一枚

年末休暇最初のイベントは原宿・竹下通りで開催中のZUTOMAYO "5" SPECIAL POP-UP STORE訪問。いやはや、今年はずとまよとスライダーズで散財した~。来年はつつましく生きたい。
(Dec. 31, 2023)

今週の一本

池袋で『ゴジラ-1.0』を観た。涙ぽろっぽろ。まさかこんなに泣ける映画だとは…。ちなみにうちの奥さんはこのポスターを見て、「-1.0」を「小口」だと思い込んでいたそうです。「中国映画かと思ってた」とのこと。
(Dec. 23, 2023)

今年の二枚目

エレファントカシマシ2023年二枚目のシングル。いまさらだけれど『ロマンスの夜』の感想のついでに上げときます。来年はもっとエレカシが観たい。
(Dec. 16, 2023)

追悼の一冊

癌は治る病気になったと思いこんでいたよ…。
(Dec. 09, 2023)

今週の一枚

2023年散財の記録・其の弐、ずとまよデビュー五周年記念のマルイとのコラボグッズ二品。こけしのモデルとなっている『綺羅キラー』のMVを、いったい僕はどれだけ観たかわからない。今年のソング・オブ・ザ・イヤーはこれ一択。
(Dec. 03, 2023)

今週の一枚

今年もいろいろ散財しましたシリーズ其の壱。ストーンズのベスト・アルバム『Forty Licks』のアナログ盤(四枚組)。LPサイズのベロのジャケットに釣られて、新譜リリースのご祝儀気分も手伝い、つい買ってしまった。
(Nov. 26, 2023)

今月の一冊

京極本並みにボリュームがあるポール・セローの旅行記(すでに絶版 )を意を決して読み始めた。かれこれ三週間以上読んでいるのに旅はまだ序盤で、まったく読み終わる気配がない。読み終えるころには今年も終わりそう。
(Nov. 13, 2023)

今週の一枚

ローリング・ストーンズ、18年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『Hackney Diamonds』到着!
(Oct. 21, 2023)

今週の一冊

ようやく京極夏彦祭りが終わって、先週からは通常運転。ひさびさの英米文学は村上春樹による新訳の『遠い声、遠い部屋』。でもカポーティは苦手でいまいち捗らない。
(Oct. 15, 2023)

今週の二枚

中古盤をゲットした。やたらブツブツいうし、ファーストは音飛びもしたけれど、これぞアナログ盤の醍醐味(嘘)。少なくてもジャケットはとても綺麗だったので満足です。ディスクユニオンさんありがとう。
(【追記】まさかその後リマスターのアナログ盤がリリースされようとは…)
(Oct. 09, 2023)

今週の三枚

先月末に初めてアナログ盤でリリースされたスライダーズのアルバム三枚。旧譜はみんなアナログで持っているし、やっぱコンプリートしておくべきだろうと思って買ったのに、あとで確認したら、うちのレコード棚にはファースト、セカンドがなかった。マジか? あんなに聴いたのにレコード持ってないとかあり得る?――とか思ったけれど、考えてみたらサザンとかもレコード持ってないんだった。学生当時は貧乏でレコードもそうそう買えなかったから、友達にダビングさせてもらって聴いていて、就職してから初めてCDで買ったのか~。それをすっかり忘れてレコードを持っているつもりでいた自分の記憶力にがっかりだよ。
(Sep. 30, 2023)

今週の一作

どどーん!
(Sep. 16, 2023)

今週の一枚

娘が参加した某大学管弦楽団OBの演奏会を聴きに川崎まで行ってきた。今年社会人になったうちの子。仕事も忙しいし、オケに乗るのも今年が最後かなぁとのこと。小学校の体育館で吹奏楽の発表会に出たときから数えると、かれこれ十五年近く。よくもまぁ、こんなにも長いことつづけてきたものだと思うよ。お疲れさま。
(Sep. 10, 2023)

今週の一冊

今週もっとも盛りあがった一冊。この作品、本当に最高だと思う。
(Sep. 02, 2023)

今週の二冊

百鬼夜行シリーズの復習で積読をさらに二冊消化。この夏はまったく文章を書く気になれなくて、ぼうっとしていないで、せめて本でも読もうと思ったら、予想外に読書が捗ってしまい、おかげで感想を書くべき本が増えてしまって困っています。
(Aug. 27, 2023)

今週の一枚

サマソニに行ってきた。熱中症で倒れた。
(Aug. 23, 2023)

今週の一枚

真夏の散歩の風景・其の二。日陰は涼しげ。
(Aug. 18, 2023)

今週の一枚

真夏の散歩の風景・其の壱(撮ったのは半月くらい前の暑さがピークだったころ)。桜時には人でにぎわう近くの公園も気温33度の午後二時にはさすがに閑散としていた。イーロン・マスクのでたらめにうんざりして、もうツイッターは使わないことにしたので、こういう日常的な写真も今後はこちらで。
(Aug. 14, 2023)

真夏の四冊

『鵼の碑』 発売決定!!(「ぬえ」の文字(空偏に鳥)がSJISにないので、いつも使っている古いエディタで入力できない!)――ということで、夏休み企画をかねて、刊行当時に買ったまま積読になっていた百鬼夜行シリーズの旧作四冊の文庫本(表紙がいまと違う)を再読することにした。『絡新婦の理』まではすべて三度も読んでいるのに、この四作は新書版で一度読んだきりだから、つまり再読は二十年ぶりとか。細かいところはすっかり忘れてしまっているので、読んでいてやたらと新鮮で楽しい。
(Aug. 05, 2023)

今週の一冊

『ヒストリー・オブ・ラブ』の作者ニコール・クラウスの最新長編。一年前に出たのに見落としていた。まだ序盤だけれど、これも手強い。
(Jul. 31, 2023)

今週の一冊

ジュノ・ディアス二冊目。表紙はポップだけれど内容はポップといいがたい。
(Jul. 23, 2023)

今月の一枚

ソウル・フラワー・ユニオン中川敬のソロ第五弾『夜汽車を貫通するメロディヤ』到着。サブスクで聴けないアルバムはひさしぶり(聴けても買うけど)。紙ジャケが嬉しい。
(Jul. 08, 2023)

今月の一枚

今月はこれを聴かずしてなにを聴くという、ずとまよの新譜『沈香学』初回限定盤(すでに完売)。
(Jun. 18, 2023)

今週の一枚

大雨の中、渋谷モディ(マルイ)で始まったずとまよのポップアップ・ストアに行ってきた(そして散財した)。サード・アルバム『沈香学』リリースまであと四日!
(Jun. 03, 2023)

今月の一枚

スライダーズの武道館から早二十日。GW後半に飲んだくれていたせいで――それと、そのあとすぐに『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売になってしまったこともあって――いまだあの夜の感想を書けずじまい。今月中にはなんとかしないとねぇ…。写真はライヴ当日に発売になった『天国と地獄』の40周年記念盤。高かったからどうしようか迷ったけど、いまや完売なので思い切って買っておいてよかった(といいつつまだ開けてさえいない)。
(May. 23, 2023)

今月の一冊

ようやく読み始めました。いつになくイベント盛りだくさんな今年のGWだから、たぶんしばらくは読み終わりそうにない。
(May. 01, 2023)

今週の一枚

ボブ・ディラン来日中。チケットが高額だったので当初はゆくつもりじゃなかったのに、酔った勢いでつい先行抽選に申し込んでしまったので、せっかくだから来日記念盤として『Rough and Rowdy Ways』のアナログ盤もゲットした。
(Apr. 15, 2023)

先月の一枚(ディスク五枚)

エレファントカシマシ四年ぶりにニューシングル『yes. I. do』三バージョン。いつもは初回限定盤だけで、通常盤は買わないんだけれど、今回は予約特典にアナザー・ジャケット(写真の真ん中のやつ)がつくというので、それを収納するために通常盤も買った。課金、課金。
(Apr. 02, 2023)

今月の二冊

スティーヴ・ミルハウザーの最新刊二冊。普段は同じ作家の本をつづけて読むことってまずないのだけれど、これは原書が一冊のところを分冊にしたそうなので、あえてつづけて読んでいる。
(Mar. 26, 2023)

先月のもう一枚

フィービー・ブリジャーズを観にいったついでに撮った実物大ガンダムの写真。ユニコーンガンダム、アニメ観てないけど光っててカッコいい。
(Mar. 12, 2023)

先月の一枚

先月観たBUMP OF CHICKENのツアートラックの写真。わざわざ止まっているところまで五分くらい歩いていって撮ったので、せっかくだからここに飾っときます。
(Mar. 04, 2023)

今月の一冊

ひさびさに京極夏彦の新刊『書楼弔堂 待宵』。このシリーズは前作から約六年ぶりとのこと。活字みっちりの英米文学と違って、改行の多い日本の小説ってなんて読みやすいんでしょう。
(Feb. 19, 2023)

今週の二枚

ストリート・スライダーズが5/3(祝)に日本武道館で一晩かぎりの復活ライブ!――ということで、ご祝儀がわりに『THE BEST "STILL CRAZY"』を購入。ハリーがジェームズとズズと一緒にソロ・ナンバーを新録したベスト盤(通販限定なので長いこと買いそびれていた)。あとスライダーズの35周年記念で出た『The SignleS』(怒涛の四枚組!)もいまさらだけれど買った。
(Feb. 05, 2023)

今月の一枚

今年最初に届いたCD(と予約特典のポストカード)は椎名林檎のリミックス・アルバム『百薬の長』
(Jan. 22, 2023)

新年最初の一冊

新年最初の一冊はこれ、リチャード・パワーズの最新作『惑う星』。さて、今年は何冊読めるんでしょうか。できれば週一で読んで五十台に乗せたい…と毎年思いながら果たせずにいるこの十年。衰え著しい。
(Jan. 04, 2023)